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鉄道@新春グランクラス乗りつぶしツアー(挑戦編)

新幹線の中でも最上級となる「グランクラス」の全形式乗りつぶしを2017年元旦から挑戦してみました。
このネタは、私の旅行ライフにおける師匠の1人で長年に渡って航路や鉄路ネタを頂いてる方から新年のネタとして提供していただきました。




現在、新幹線のグランクラスは東北北海道新幹線と北陸新幹線の2路線で運用されており、車両は東北新幹線のE5系と北海道新幹線のH5系、北陸新幹線のE7系およびW7系の4種類あります。

まずは元日の朝、東京駅にあるグランクラス利用者専用のラウンジにチェックインするところからスタートしました。


空港で言うところのプレミアムラウンジに相当するレベルで、ラウンジ専用のお茶菓子が用意され紅茶の葉まで選べるという、下手な喫茶よりも豪華なラウンジサービスでした。



おまけにカップ皿は一枚のステンレス板をヘラ絞り加工して作っていて加工痕が模様として成立する美しさです。
ヘラ絞り加工というと新幹線の先頭部を彷彿とさせる機械加工ですが、決して新幹線の整備工場で作ってるわけではなく、れっきとした一般商品だそうです(カタログによると一式で7千円クラス)



専用ラウンジは乗車の1時間半前から利用できますが、品の良いサービスが行き届いている上にテーブルがレール断面になっていたりと、細かいこだわりも見どころです。



さていよいよグランクラス初乗車ですが、乗車口にはすでにアテンダントが待機しており、イスは飛行機のファーストクラスとしか言いようのない豪華さです。




そして、乗るなりさっそく軽食とドリンクのサービスがあり、路線ごとに軽食の中身がアレンジしてあるというこだわりっぷりでした。
ちなみにこの時に乗ったのは北陸新幹線E7系(JR東日本所属)でしたが、大宮までのおよそ20分を堪能しました。



そして大宮からは北陸新幹線のE5系(JR東日本所属)に乗り換えて次の宇都宮駅まで、乗り換え扱いで新たなグランクラスシートを堪能しました。



E5系もE7系もどちらも豪華さは圧倒的なのですが、E5のグランクラス席は豪華さの中にも利便性や合理性がある一方、E7系のグランクラスは多少不便でもカッコよさを追求した感じがあってどちらも捨てがたい魅力でした。





例えばE5系グランクラスのテーブルは、肘掛の下から真横に展開されて収納する時もトレイを持ち上げると収納ケースが開く造りですが、E7系グランクラスのテーブルはまるで刀のように椅子の脇から引き抜く形になってます。

さて、このような面白くてかつお得にグランクラスが乗れる手を知ってしまった以上、帰路でありきたりな東海道新幹線で帰るのはもったいないので、せっかくだから北陸新幹線周りでなおかつ他の形式のグランクラスも乗ってみることにしました。
とにもかくにも北海道新幹線のH5系(JR北海道所属)は編成数が少ないため、ネットで運用を調べて狙いを定めて予約し、北陸新幹線の方は車両が分からないので運に任せました。

というわけで、2日のお昼に再び東京駅のラウンジを堪能してからH5系グランクラスに乗ると、停車中からすでに軽食サービスも始まっており、自身の軽食も上野駅までに届き、上野駅からの乗客にも速やかに提供されてました。


この辺りの手際の良さと情報連携の見事さは、日本を代表する豪華列車(定期運用)として絶賛するに値する見事さでした。
今回も大宮までの短時間乗車でしたが、この日の軽食は洋食を選んでみましたが、和食と同じくメニューの一部にご当地料理が取り入れられていました。



さて、大宮駅で後続の北陸新幹線に乗り換えたのですが、来た列車は残念ながらJR東日本所属のE7系でJR西日本のW7系ではありませんでした。(ロゴと車内放送のメロディが違うらしい)
初めて乗った北陸新幹線でしたが、高崎から先で交通の難所であった碓氷峠を一瞬で通り過ぎてしまったのは、時代の隔世感に衝撃をうけるレベルでした。
長野から糸魚川へもトンネルをバンバン潜るとあっという間に着いてしまい、鉄建公団線以上の地形を無視した短絡っぷりに感動しました。
日本海沿いに出るとトンネルは多いものの車窓もたっぷり楽しめる感じでしたが、車内のドリンクサービスを堪能しまくった結果、この頃すでにヘベレケに酔っておりました。(苦笑)


というわけで、終点の金沢駅では新しくなった駅コンコースを千鳥足で堪能した後、いざ特急サンダーバードで帰ろうとすると帰省ラッシュにハマってしまい、
1本見逃していようやく着席したものの、車内は通路までびっしりの大混雑で京都に着くまでは酸欠になりそうな車内の混雑ぶりでした。

北陸周りのグランクラス旅は東海道新幹線で帰るのに比べて倍ぐらいお金が掛かりますが、東京駅のラウンジや車内のドリンクや軽食サービスだけでも喫茶店の5千円分くらいの価値はあると思いますので、
東海道新幹線指定席プラス1万円くらいで豪華な指定席と快適な車内サービスと日本海沿いの車窓かま楽しめるのならお得ではないでしょうか?

ちなみに、グランクラス乗り継ぎするには明示されているルール以外にもいろいろ制約があるので、頑張って挑戦してみて下さい。


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