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みちのくひとり旅~廃墟廃鉱廃線メイド喫茶巡り~

 仕事帰りにメイド喫茶に寄ってから
家に帰って急いで荷造りして出発
 阪神高速をカッ飛ばすが中国道の
JCTを4時5分に通過…3割引ならずorz

 眠気覚ましにカーステにつないだiReverで
音楽を流し続けたが、別な意味で限界に…
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 杉津PA、ある意味で廃墟系
外に出ると、あんまり天気が
いいので少し涙が出た

 富山空港の近くで↓な鉄塔を発見
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
高速道路じゃ写真撮れないので
金沢のメイド喫茶に行く時にでも…

 数年ぶりに北陸をブっ通しで走るが
糸魚川から先の長いこと長いこと…
 高速道路で山形方面に行くには
仙台に迂回する形になってるので
一旦、新潟で降りて遅い昼飯

 連休の新潟市内は大混雑してて
古町界隈の一方通行地獄に捕まる
 久しぶり…でもないか、1ヶ月ぶりの
ファンシードは相変わらずまったり
ノートだけ書いて早々に退散して
国道で酒田に向かう…が、村上に
つく頃には、まもなく夕暮れにoez
初日の酒田港の撮影は諦め海沿いへ
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 日没の7号線を淡々と走り、酒田で
給油と晩飯を済ませて小休憩
 酒田港の撮影個所を確認しておき
行程を変えて、先に盛岡へ移動

 気が付くと由利本荘近辺で居眠り
仕方なくさらに行程を変え秋田港へ
港についたものの筋肉痛と腹痛orz

 体調整えてなんとか朝飯食べてから
天気も悪いが最低限の撮影をして出発
 高速を使って急ぐが、50km巡航…
能代から国道になって、30km巡航…
秋田県は道路整備以前にドライバーの
再教育をした方がいいと思いますよ
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秋田名物のアイス売り

 小坂に着くと、土砂降りの悪天候
駅前をクルマでウロついてると
妙な場所に線路の跡があるのを発見
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 廃線跡が小坂鉄道からJRを跨いで
大館駅の外れから川沿いに山の中へ
…あまり深追いできないので駅に戻る

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小坂鉄道 小坂駅

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小坂精錬 鉱山住宅

 小坂精錬所の中は通り雨や
立ち入り禁止もあって、断念
まだ現役なのもあって後回し

 鹿角八幡平まで下道でトバして
尾去沢のマインパークに着いたが
すでに閉館時間も過ぎてた…
 鉱山としての資料性も高いので
パンフを貰いクルマを置いて鉱山跡へ

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 山合いの日没の明かりの中で
デジカメの夜間撮影機能任せに
写真を撮ってるとシックナーの
扇屋根をうっかり踏み抜きかける
 「無事に帰ってきてくださいね」と
行きがけにメイドさんに言われたのを
思い出し、足元の見えるうちに退散
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 国道に戻り松尾八幡平に向かうが
霧で視界4mくらいの中を40kmでまったり
峠近くでは視界2mくらいの濃霧に…
霧が晴れると、懐かしい八幡平の景色
 とりあえず鉱山住宅の方へ向かうが
道路沿いの1棟以外は全く姿が見えない
 翌朝の天気も良くはなさそうなので
二度目の松尾銅山は後回しにして
八幡平から見下ろす絶景を見ながら
夜の間に宮古へ移動すうべく盛岡へ

 宮古のガソリン事情に備え盛岡で給油して
晩飯を探して走ってると、半田屋の看板が!
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これが、伝説の半田屋クオリティ…(滝汗
(某メイド模擬店とは特に関係ありません)
 腹ごなしも済ませて、いざ宮古へ、と思ったが、
次に目覚めたら盛岡郊外で夜明け前だった…

 明け方の山間国道をかなりトバして宮古の街へ
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 駅ソバくらいしか食べ物屋が開いてない罠
リアス式海岸独特の地形を堪能して山道へ
鉱山跡を再利用した某施設を横目に廃鉱へ

 他の廃墟を見捨ててもココに来たかったのは
>軍艦島といい勝負していると思った
ドイテフさんのサイトに書いてあったからだ
(交通も不便で他の用事と絡みにくいのもある)

だが、眼前に現れたのはボロぃ廃工場に見えた
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 しかし足を踏み入れた瞬間、思わず足摺さった
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 まるで神殿の遺跡のような不思議な空間
人間の造ったものと思えない不思議な色
(腕とレンズの限界なショボい写真でスマソ)

 軍艦島とはむしろ対極にあるような存在感
生活感が色を失っても漂い続けるのとは違い
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棄てられた時間が無機質なコンクリートに色を与え
それが何層も重なって織り成す優しく哀しい雰囲気
それは遠回しに人間の業を責めているように見える

 汚された地表から逃げるように育つ微かな緑
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 この空中庭園に近づこうとしたが断念
足場の危なさもあるが、元よりこの場所が
人間が来るのを拒絶してるような気がする

 地表には植物とも動物とも付かない物体X
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湿気を含みブヨブヨと蠢くような姿は無気味

 この廃墟で唯一、人のいた痕の残る配電室
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床板が分離して抜けそうなのはともかく
ここでは鉄骨の梁すらも信用できない

 他にもあちこち回ったが、手持ちのカメラじゃ
この神秘的な広い空間性が捉えきれない
マトモな廃墟サイトを参照するのがお勧め

外に出て、近くの廃校へと向かうことにした

 卒業式をして、そのままの講堂
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埃と錆にまみれても整然と並ぶ椅子が
ここを去っていった人達のように見える

 かつて学校がここにあった証し
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 山を降りると、鉱山からの排水を貯める
不気味な色をした沈澱湖があった
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 せっかくなので俺も「沈(澱)湖~っ」と叫んで
帰ろうと思ったが手前の水質管理か何かの
施設に作業員っぽい人が居たので断念(笑

 急いで松尾銅山に戻るよりも、宮古の調査を
確実に済まそうと、宮古の街を昼飯がてらウロつく
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宮古港の片隅の、のどかな線路跡

 シートピア「なあど」…ナード!?
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濡れ透けピチ海女さんキター、とか
そういう人のための楽園ですか(謎
 びんちょうタンのような観光誘致はせず
ナードたんは居ないようでした

 ウロつくアテもなくなってきたので
盛岡まで戻り、一気に仙台へ…と
思ったが、岩手の東北自動車道の
田舎運転っぷりに禿しくsage進行

 仙台に着く頃にはfairy-taleの方は
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とっくに閉店時間を過ぎてしまったので諦めて
ゴシック&ロリータ&ビジュアルパンク喫茶の
Cafe Fleurの方に行ってみました
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 時間が遅くって、マスターの友人らしき人と
常連さんの超マターリ空間で、メイドさんは
歌ったりマスターと掛け合い漫才してた(笑
なんというか、これはこれで愉快な空間だが
マスターにやたらと謝られたのが印象的(爆
 メイドタイムが終わってから退散して駅で
土産を買い込んで、高速道路で帰路に着くが
明け方、新潟のPAで意識が戻る…(汗

 半日で神戸まで戻らないと、ということで
メーター振り切りっぱなし(タコメータで速度照査)
アクセル踏みっぱなしすぎて右足攣ったり(爆
福井県の峠を越えたところで、いきなり失火
 燃料計の誤差でガス欠ってしまった(汗
速度を乗せたまま下り坂の路肩をハザードを
出しながら惰行してゆき、3km弱進んでSAへ
 さすが交通の難所、ハンパな下り勾配じゃない
SAの入り口も下り勾配になってて助かった

 米原JCTから名神に入ると車も多くなるが
到着時間も読めてきたので大人しく巡航して
昼過ぎに玉津からメイド喫茶に帰り着きました

 まとめ
 今回の旅行は、1週間近い過労と精神的に
脆弱な状態にも関わらず敢行したせいで
悪天候もあって臨機応変と言うより支離滅裂
 宮古はなんとか抑えたが、酒田と八幡平は
全く手をつけれていないというお粗末な結果
 体調管理(というか体力か年齢の把握(爆))と
距離感と道路状況の把握も甘かった、というか
あまりに準備に費やす時間が無さすぎた
 あと、廃墟で肝試しとかするのはいいとして
使ったものはちゃんと持ち帰ってください
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本気で通報したほうがいいのかと悩んだ(爆

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